12年振りの上演だそうで、購入してしまいました。
手数料上乗せしてまで事前座席指定購入…。
だって一般発売初日の明日は朝から仕事〜。今週末はがっつりシフトが入っているのです。
本気で仕事中に電話させてもらうかネットに繋がせてもらおうかと考えていたのですが、下準備でオンラインの利用登録をしたところ、事前発売の取り扱いがあったのでお金で解決することにしました!
だって待ちに待った市村座…。
12年前の公演に行った後、ずっと待っていたのです。
前回の市村座の後、しばらくはマメ(といっても自分基準)に情報のチェックするようにしていたのですが。目につくのは帝劇のミュージカルとか比較的規模の大きいので、市村座に限らず一人舞台自体がなかった様なのでした。
(情報誌買ったりとかはしてなかったので、新聞の広告やらエンタメ欄でなんとな〜くレベルでしたが)
そのうち仕事の方がキツかったり、結構前から予定を明けておくのが仕事の内容的に難しくなったりで、一人舞台を観に行くのはもう運任せにしようと思ったんですよね〜。
ヘタに出遅れたり行けそうになくてがっかりしたくなかったのですよ。
たまたま休みに当たっていた今日、たまたま夕刊のエンタメ欄をチェックしたことによって、タイムリーヒットからの逆転ホームラン状態です!
ありがとう読売新聞!(笑)
極稀に自分でも驚く位、ある意味神がかった引きの強さを発揮する事があるのですが、今回のがまさにソレですね。
おそらく20年に一回レベルか?
(学生時代にも一度、前述レベルに匹敵する引きの強さを発揮したことがある…)
押さえた公演日はやや賭けに近い推定平日休み該当日マチネ公演となりましたが(カレンダー通りではない勤務日且つ、三ヵ月毎にシフトのローテーション変更が発生する可能性アリ夜勤もアリな職場…)、この二年数ヵ月の間、シフトの交代を頼まれてもよほどの理由がない限りは断らないというスタンスで、貸しを作りまくった実績が今こそものを言う!ってもんですよ!(笑)
さすがに夜勤明け舞台直行コースで寝落ちしない自信はないしな〜。
しかしすごく久しぶりに舞台のチケットをとったのですが、発券手数料だのシステム利用料だの、昔は存在しなかった上乗せ分が色々と増えてました…(汗)
コンビニで発券できたりとか利便性が高まっている分、手数料が発生してしまうのは仕方がないこととはわかっているのですが。
その昔カウンターで発券業務に携わった事のある人間としては『カウンターでも手数料取んのかよ!』と思わず突っ込んでしまったのでした〜。
まぁカウンター自体今は少ないんでしょうね〜。昔はあちこちで見かけたけど、今は滅多に見かけないもんな〜。
事前購入に関しても、確実に買えるという意味ではありがたいんですけどね〜。実際、多少の手数料ケチって一般発売で取れなかったら泣くに泣けないし。
そういう意味では、自分でお金を稼いでる人にとっては良い形態になったって事なのか。
時間やら労力なんかをお金で解決できるから。